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2003年8月27日ディスカスコンテスト関連「会報誌」

店長のひとり言



2007年9月24日 DTBミーティング
昨日23日はCLUB es DTBのミーティングを行った。
テレ朝で放送されたディスカスコンテスト2007とお客様訪問の録画を見てから勉強会。
5時から7時までの予定だったが時間延長。
その後居酒屋に場所を移して懇親会。
終わったのは、何と!3時!
7時間もディスカス談義と酒!酒!酒!
飲みすぎてしまった。
近くのホテルに泊まった人は2人。
他の人は皆さん帰ったが、家まで無事にたどり着いただろうか。
チョット長すぎたかな。
反省、反省。



2007年7月1日 復活
最新情報にてご報告させていただきましたが、6月30日に無事、退院いたしました。6月20日から入院していたのですが、経過もよく、予定通り退院することが出来ました。皆様にはご心配をおかけしましたが、元気に戻ってまいりました!ご安心ください!
6月13日頃から、仕事中急に体がだるくなり、夜には微熱が出て、朝は元気。こんな感じが3日ほど続いた。だるくなるのは疲労ではないし、熱のせいでもない。熱が出るのも、風邪を引いた感じでもない。ものすごく調子が悪いわけでもないが、今まで経験したことがない感じだった。「これは、おかしい?」と思い病院へ行き検査してもらうと、「今日から入院してください。」と信じられない言葉が・・・。何の準備もしていなかったので、翌日から入院することになったのが20日でした。
この仕事を始めてからは、風邪ひとつひかない健康体だったが、年をとったのか体は若くはなかったようである。
入院生活は退屈な日々だったが、よい休養になりました。そして今は・・・超元気です!

さて・・遅れた仕事を取り戻すために頑張るぞ!
みなさん、これからもよろしく御願いします!
入江





2007年5月9日 ディスカスコンテスト 2007 優勝トロフィー
ディスカスコンテスト 2007の優勝トロフィーについてお話しよう。優勝トロフィーは右のポスター表紙の写真を使用して製作しました。(写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます)
98年インターナショナル・ディスカスチャンピオンシップで総合優勝したディスカスです。
チャンピオンシップから帰国すると、ゲーベル氏に書籍で使用するチャンピオンの写真提供を依頼され、私が撮影しました。
当時はデジカメ一眼を持っていないので、銀塩カメラで撮影しました。デジカメだと撮りなおしは何度でもOKですが、ポジは現像しないと写真の良し悪しがわかりません。撮影技術はありませんので、愛情撮影で撮った1枚です。チャンピオンらしい堂々とした貫禄は、撮影に時間はかかりませんでした。

このディスカスは、私に最高の思い出を残してくれました。その思い出は、私に大きな力を与えてくれた。このディスカスに出会えたから、今回のコンテストを催行する気持ちになったと思う。たった1匹のディスカスが、これほどの力を持っていたとは・・・。
きっと今回の優勝者は、優勝したディスカスに同じ思いを懐くだろう。今回の思い出は、優勝者のパワーになるはずです。そんな気持ちで、チャンピオンをモデルにしました。




これが出来上がったトロフィーです。背景を削除して、チャンピオンだけを入れました。
(写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます)

素晴らしい出来栄え! 私も1つ欲しいと思ったほどです。

クリスタルガラスに加工しましたが、ガラス表面にディスカスや文字を入れたのではありません。

クリスタルガラスの中央(ガラスの中です)に入っています。

クリスタルガラスの中にディスカスや文字?どうやって加工するのでしょう?私にも分かりません!

来年は、誰が手にするかな〜?












2007年4月10日 ディスカスコンテスト 2007
今日は定休日ですが、ディスカスコンテスト準備のため出勤です。
アク抜きを済ませたコンテスト水槽の最終設置。
エーハイムの外部式フィルター2213を30セット組み立てました。2213が30セットも並ぶのを見たのは初めてです。もしかしたら、世界初かも?
エーハイムジャパンの○田さんも応援に来てくれました。


8時間の格闘の末、やっと完成!
バックスクリーンは、ドイツのチャンピオンシップ並み。いや、それ以上にカッコイイ!なんと、コンテスト参加者であるホビーストの方が作ってくれました。ありがとうございます。
ここに日本のトップ30のディスカスが泳ぐのを想像すると、ワクワクしてきます。

明日は早朝から成田へゲーベル夫妻を迎えに行ってきます。
店は営業しています!



2007年2月26日
今日、掲示板にコンテストについて質問を頂きました。掲示板だと長くなると思い、こちらに回答させていただきました。
質問
 ディスカスコンテストが4月15日には他でもあると思いますが、同じ日に実施予定なのはなぜですか?
ここ1年ぐらいでディスカスのHPやブログが盛り上って嬉しい反面、同じ日だと、ファンとしては神奈川と埼玉と一日に動かなくてはなりませんので、とても大変です。多くのディスカスを見る機会がこれでは少なくなると思いますが、入江さんはどうお考えですか。
 質問、意見を受け付けているとのことなので質問いたしました。


入江からの回答

貴重なご意見ありがとうございます。
私もコンテストが重なってしまったことを先週お客様から聞きました。
私がコンテストを企画する理由をお話します。趣味というものは、自らチャレンジすることで、誰に強制されるものではありません。技術を伴うもの、コレクションすること、趣味にはいろいろありますが、全て自分へのチャレンジであり向上心がその趣味を充実したものにします。ディスカス飼育を始めた頃は飼育方法も分からない事だらけで、いつでも向上心を持ってディスカス飼育に取り組んでいたと思います。でも、いつの日かモチベーションが下がっていたということはよくあります。趣味は自己満足の世界ですが、適度に自分への刺激がなければ“だらだら”となりがちです。
今ではインターネットの普及から個人でのHPやブログが盛んになりましたが、人に見られるというプレッシャーがモチベーションを高めることになり、同時に同趣味の人との交流が持てることで、運営者にとってはディスカスという趣味を飼育するだけではなく幅広い楽しみが出来る趣味へと向上させています。
コンテストもディスカスホビーの重要なモチベーションだと思っています。優勝者は栄光を手にして、敗者は次回栄光を目指す。観戦する人の中には「俺のディスカスの方がきれいだ。」と思い、次回参戦を決意する。初心者は「優勝魚はきれいだな。俺も今飼育しているディスカスを頑張って育てよう。」と向上心が湧く。
今回は第1回目なので小規模なコンテストですが、小規模でも日本中のディスカスホビーストのモチベーションとなることがこのコンテストの目標です。このコンテストを会場で楽しむことが出来るのは一部のホビーストだけかもしれませんが、面白そうだなと思っていただける人が増えれば、次回コンテストは規模拡大となります。これを繰り返すことで、ドイツのチャンピオンシップのようなコンテストに育って行くでしょう。大勢のディスカスホビーストに見ていただき、楽しんでいただくことを願っています。

ディスカスホビーストの皆さんの、モチベーションとなるコンテストを願って企画しましたが、質問者のおっしゃるとおりコンテストが重なってしまったことは真意に沿わなく、申し訳ないと思っています。皆さんが楽しみにしているイベントが重なることは、企画する側からすると避けなければならないことです。しかし、このようなイベントは、現在単独で企画が始まりました。何処で何のイベントがあるのかを把握することが出来ないのが現状です。出来ることなら、私どものコンテストの日程を変更したいところですが、事情がありそれはできません。その事情とは、ゲーベル氏来日にコンテスト日程を合わせたからです。ゲーベル氏来日の日程は、昨年の10月9日に「店長のひとり言」に書き記しましたが、4月となっています。それはドイツでゲーベル氏と話をしたときに、彼は“桜”を見たいと希望していたからです。時期の選定は難しいですが、無難な時期として4月11日〜16日が選ばれました。その日程ですとコンテストは14日〜15日に行うしかありません。コンテスト優先の企画なら時期の変更もありますが、ゲーベル氏の旅行日程に合わせると、この日しかないのが現状です。ゲーベル氏抜きのコンテストも有り得ますが、ホビーストの皆さんに楽しんでいただくという点では、ゲーベル氏は外せません。日本にはゲーベルファンもいますし、ファンでなくても一度は見ておこうという人もいるでしょう。
今回コンテストが重なったことは、そこに意図があったわけではないと思います。運悪く重なってしまったのでしょう。皆さんが楽しみにしているイベントだけに残念ですね。



2007年2月25日  頂き物
先週19日と20日は連休させていただいたが、伊豆の下田に行ってきた。釣をしながらの旅行だが、下田のおじさんの会社見学もさせていただいた。おじさんの仕事は“バクテリアコントロール”である。下田市の生活排水を処理するのである。一連の流れは、ディスカスの浄化システムに共通している。ディスカス水槽が自然界の応用なら、汚水処理は水槽の浄化システムの一部を応用したようなものだった。一部といっても、その処理量は大量なので、規模はバカデカイ!皆さんも、汚水処理場、浄水場などを見学する機会があれば、是非見てみるとよいだろう。おじさんには、お土産に魚の干物を頂いた。ありがとう!
昨日、先週下田で会ったばかりのおじさんが来店した。今度は手土産に、真っ赤なイチゴ!静岡の“べにほっぺ”を4パックも!昨晩食べたが甘い!又、御願いします〜。
(おじさんは、身内ではなくお客様です。)





そして、今日来店したお客様には、新店舗移転2周年を祝いケーキを頂いた。お客様が帰ってから見ると、「祝 2周年」の文字が・・。ありがとうございます! 美味しく頂きました。



昨日、今日と頂き物が続いたので紹介してみました。
明日は何かな〜?



2007年2月22日  ゲーベル氏来日決定
昨年ドイツでゲーベル宅を訪問した際に話をしたこと・・・。ゲーベル氏は今年も日本に来るということでした。目的はケーベルファンに会いにくること。もう一つは“桜”を見ることです。
今年は暖冬なので桜も早咲きかもしれませんが、ドイツから来るとなると開花にあわせてスケジュールを組むことは難しく、無難な日程として4月の11日〜16日を選びました。今回はギザーラ(奥さん)も来日しますので、ゲーベル氏は奥さんに日本の文化を見せたいそうです。旅館で布団、座敷で食事、刺身、すし、温泉・・ゲーベル氏は何度も来日していますが、毎回帰国すると日本の良さをギザーラに話していたのでしょう。今回ゲーベル氏はギザーラのツアコンになるつもりでしょう。
来日スケジュールはだいたい決まりました。11日は“桜”を追いかけて見に行きます。何処かは“桜”次第ですね。12日〜13日は1泊旅行。出来れば桜が咲いているとよいのですが、日光を考えています。東照宮は海外でも有名ですから。この1泊旅行は、ディスカスホビーストもお誘いしようと思います。ゲーベル氏は40年近いディスカス人生で得た友人と合うことが、現在の彼流のディスカスホビーです。その友人は皆さんですね。今回はギザーラと一緒なので、ゲーベル氏はギザーラに彼のディスカスホビーのすばらしさと大きさを伝えたいと思っているはずです。仲間が多いことをギザーラに自慢したいかもしれません。そこで、皆さんをお誘いすることにしました。詳細は近日UPしたいと思います。
さて、その後のスケジュールですが、昨年から考えていたディスカスコンテストを14日〜15日に開催することになりました。ゲーベル氏には、審査員を務めていただきます。コンテストは搬入搬出を1日で終わらせようと思ったのですが、金魚や錦鯉の品評会とは違いディスカスは搬入当日に審査することが難しいと判断したからです。鰭をたたみ水槽の奥に隠れているディスカスを審査することは、困難だからです。搬入翌日の審査がベストだと考え、15日を審査日に設定しました。そうなるとエントリーする人は、2日間会場に来なければなりません。そこでイベントを仕組みます。エントリーする人も2日間楽しめ、観戦する人も2日間楽しめる、そんなイベントを企画しました。というのも、遠方から来る人の中には1泊しなければならない人もいます。1泊して2日間まるまるディスカスに浸かる、そんなコンテストにしたいですね。ドイツのチャンピオンシップでは、期間中にセミナーのスケジュールが組まれています。これを取り入れることにしました。14日には、ゲーベルセミナーをはじめ、他2つのセミナーを企画しました。1つはマーフィードによる「R/O浄水器の使い方」です。もう一つは、現在交渉中です。そして夜はパーティーです。15日は午前中にゲーベル氏と私がコンテストの審査を行います。午後は表彰式。優勝者には豪華賞品が授与されます。大切なディスカスをエントリーするのですから、せめて優勝者には気張った賞品を用意しようと考えています。表彰式では、アクアリウムグッズのプレゼント大会。アクアリウムグッズのオークション大会。1円スタートのオークションは面白そうです。
こんな感じのイベントですが、コンテストに参加する人も見に来る人も、2日間皆楽しく過ごしていただけるようにしたいと思います。そしてイベントの帰りには「次回も来たい」と思っていただけるようにしたいですね。
現在この企画は準備を進めていますが、皆さんのご意見やご希望、そしてアドバイスをいただけたら幸いです。
近日、詳細をホームページにUPする予定です。

入江





2006年10月9日  ドイツ・ディスカスチャンピオンシップ2006更新しました
今年もディスカスチャンピオンシップへ行ってきました。第2回の1998年から毎回行っているので、今回で5回目となる。私が参加した98年は645本という規模だったが、年々水槽本数は減り今年は350本でした。コンテストの詳細は、某熱帯魚雑誌で報告させていただきます。

今回の旅行もゲーベル氏にお世話になりました。もちろん、ゲーベル宅にも寄りました。お客様3人とご一緒しましたが、帰国前日は全員ゲーベル宅に泊まり、ゲーベル流時間の過ごし方を満喫させていただいた。残念だったのは、ゲーベル氏は先月ディスカスを完全引退したので、ディスカスが1匹もいなかったことです。いつもなら真っ先にディスカスの部屋を見るのですが、今では水の入っていない水槽とポンプや水の落下音のしない静かな部屋となっておりチョット寂しさを感じます。ゲーベル氏はディスカスの部屋のドアを開けるといつも聞こえていた“音”が無く、真っ暗なので設備の故障?かと一瞬ドキッとすると言っていました。40年というディスカス人生で身についた数十本の水槽が出す“音”は、彼にとって忘れられない音だろう。
ディスカス談義では、故シュミットフォッケ博士の話やレッドエディの話、病気のことなど、聞けば何でも答えてくれる。。ゲーベル氏が語るディスカスの話には全てストーリーがあり、誰もが一瞬にしてその世界へ引き込まれてしまうだろう。目の前にある20年、30年前のディスカスの写真を見ながら語るストーリーは、とても重みのあるものだった。現在でもそのストーリーのあるディスカスを、目にすることが出来ることは幸せだとも感じられる。
今回ご一緒したお客様は、私が見る限り“感動”したと思う。たぶん、自分が飼育しているゲーベルディスカスを、もっと好きになっただろう。たかが1匹のディスカスでも、歴史やストーリーがあれば人の心に残るだろう。それがゲーベルディスカスであり、偉大なゲーベル氏が作り上げた世界だと思う。例えディスカスブリーダーを引退しても、ゲーベル氏のディスカスホビーは終わりません。ディスカスという趣味は、飼育や繁殖だけではありません。今後ゲーベル氏は、ディスカスを飼育していないディスカススペシャリストとして、新しいディスカス人生を歩むことになる。

今回の旅行で、日本のディスカスコンテストの現状をゲーベル氏に話しをしました。そして来年、私がディスカスコンテストを企画することもお伝えしました。それを理解したうえで、協力してくれることになりました。
コンテストを実施するのあたり、一番難しいのは審査員です。どのような審査でも、公平な審査はありえないかもしれません。スピードや強さを争うものであれば、まだ審査しやすいかもしれませんが、体形、色、パフォーマンスなど、見た目による審査は、審査員の好みも評価に入ってしまいます。審査する人が少しでもビジネス関係があれば、公平な審査をしているつもりでも、周りの人から見れば公平には見えないかもしれない。例えばゲーベル氏がチャンピオンシップの審査委員長をを務めた96年と98年には、なるべく公平な審査をするために、国による流行や好みの差がでないように、世界各国から審査員を選抜している。インターナショナルなコンテストと謳うからには、審査する国も平等にしなければならないと考えたようだ。しかしゲーベル氏が審査員を外された2000年の審査員の顔ぶれは、「ドイツで開催するコンテストなのに、何で審査員はアジア系が多いのかな?」と思ってしまうほど一変していた。ゲーベル氏が審査員を外された理由を、98年に私が同チャンピオンシップで総合優勝したディスカスがゲーベル氏のディスカスであり、審査委員長であるゲーベル氏が不平等な審査をしたと言う人も現れた。2000年の審査員選抜時に、「審査員を代えなければ、私たちの国は2000年の参加を辞退する。」という動きもあった。アジア系審査員が多い点。ゲーベル氏が審査員を外された2000年開催で、某国のブリーダーが団体旅行でドイツを訪れ、多数のエントリーをしている。これも公平な審査だと言えば、公平かもしれない。でも、ディスカスコンテストとしての魅力は世界一だろう。面白くなければ、5回も行かない。その魅力とは何だろう。それは、入賞した人、優勝した人が、表彰式で“感動”しているからです。慢心の笑顔で喜びに満ち溢れ、表彰台に立つ姿は見る人にも感動を与える。私も98年にその頂点に立ったが、一生忘れられないほど緊張して感動した。チャンピオンシップの主催者であるザヤック氏は、チャンピオンシップをビジネスとして開催している。当初は赤字だったそうだ。今では・・喜んでいるだろう。ビジネス的に利益を得るためのチャンピオンシップでも、ザヤック氏は何が大切なのかを知っている。それが成功へと結びついている。
審査員選抜の難しさは、日本国内になればもっと難しくなる。海外から審査員を呼べば、ある程度公平な審査員を選抜できるかもしれない。ブリーダーでは公平は保たれないが、世界にはしっかりとジャッジできる人は大勢いる。ワットレイさんもその一人だろう。ただ、費用的に難しいのが現状である。日本のトップを決めるディスカスコンテスト開催には、時間がかかりそうだ。
まずは、小さなコンテストが国内でいくつも開催されることで、大規模なコンテストへと育つだろう。ホビーストが企画するコンテストも良いだろう。ショップが企画するコンテストも良いだろう。ホビーストが企画するコンテストは、ホビースト自身が審査をすればよい。ショップが企画するコンテストは、ショップの代表が審査すればよい。公平な審査?公平を取り繕うとするから無理がでる。それぞれのグループ内で、競い合うだけでも“感動”があるのではないだろうか。負けた人は、「次回は俺が勝つぞ!」と闘志を燃やし、勝った人は「入江のお客さんのトップになったぜ!次は日本のトップだ!」と次の目標が自然に見えてくる。「ドイツのチャンピオンシップで戦うぞ!」という人も出てくるだろう。
そこで、来年の4月。ゲーベル氏の来日に合わせて、アクアショップes主催のディスカスコンテストを開催します。来日に合わせるのは、ゲーベル氏にもジャッジしてもらうためです。詳細は年内には決めたいと思いますが、興味ある方は準備しておいてください。




2006年9月21日  東京アクアリオ  ディスカコンテスト 
9月16日から18日まで、六本木で開催されたディスカスコンテストについて整理したい。
このコンテストは、名称は違うが昨年も開催されている。昨年参加した人からすると、今年のディスカスコンテストは大きく違っていた。参加した人の中には、「業界の策略にはめられた。」「ディスカスコンテストも、ずいぶん変わったね〜」と、参加したことに後悔している人も少なくない。もちろん、参加してよかったと思う人もいるだろう。私自身、思い描いていたディスカスコンテストとは大きく違っていたので、疑問は多々あった。疑問というよりも、「ふざけるな!」くらいの怒りを感じている。私から皆さんにコンテストへのお誘いをした人は、1000人近くいます。毎日400人くらい訪問してくれるesホームページで、コンテストを知った人も大勢いるだろう。参加していないディスカスホビーストが注目していたことは間違いない。問題、疑問を残してしまったコンテストだが、私自身、皆さんに説明しなければならない義務があると思い、ここで説明させていただくことにする。但し、コンテストの審査結果にについて疑問があるわけではない。この結果については受け入れ、入賞者には心から祝福したい気持ちである。
私なりの疑問を、主催者にぶつけてみた。
まず、審査員は誰か? 出版社1名、問屋1名、問屋&ショップ1名の合計3名でした。
コンテストの案内には・・
・雑誌関係者・観賞魚関係の学識経験者・観賞魚普及協会・ディスカス関係者(ブリーダ、ショップ経営者等)の中より選出致します。
・来客者の人気投票
・・・とありました。
審査結果を拝見しましたが、選出された審査員による審査は今まで通りの審査が行われており、皆さんが理解できる内容だと思います。
問題は、“来客者の人気投票”の部分です。立派な審査員として、選出された審査員と同じ力を持つ票となります。審査員3人が持つ点数は、3人の合計点数120点が審査基準となりました。来客者の人気投票の点数は、1票1点となり、正確ではありませんが、570票ありましたので、570点が審査基準の点数となりました。審査票の割合は、選出された審査員が17.4%、来客者の人気投票が82.6%となっています。
この来客者の投票数は、想像していた以上に多かったのでしょう。但し、投票数の制限は無く、無制限だったそうです。もしかしたら、1000、2000票が、審査結果を作ったかもしれません。
これを考えると、ディスカスを飼育している人、熱帯魚すら飼育していない人、会場に来た人全てがコンテストの勝敗を決めることになります。主催者側は、当初から人気投票の審査も入れていると言っています。私も、案内の中にあることは知っていました。参加したホビーストも知っている人もいらっしゃるでしょう。主催者側は、予定通りのコンテストになったと思っている。まさか、主催者側から“これをディスカスコンテストとは思わないでください”などと言う言葉は出てこないだろう。
では、なぜ疑問が残るコンテストにになったのだろう。主催者側は予定通り。ホビーストは“これがコンテスト?”と、大きく違う。コンテストとは何か?コンテストは何のためにあるのか?立場が違えば、考え方も違ってくる。コンテストについて、皆さん一人一人の考え方も違うように、いろいろな考え方が有って当然かもしれない。
今回の問題点を残した原因は、主催者にある。参加した人、見に来た人がイメージするコンテストとは異なる内容であることを、事前に知らせなかったからである。事前に、人気投票コンテストであることを告知していれば、不愉快な思いをする人はいなかっただろう。私の知っている限りでは、人気投票コンテストなら出品しなかった人が全員であった。参加した人の中には、「お金をもらっても、出品しないよ。」と言う人もいる。反面、自分のディスカスの人気度を知りたい人もいたかもしれない。主催者が、どのような目的で企画したか?その企画の告知が、十分に出来ていたか?主催者全員に聞いたわけではないが、「参加者に、審査方法が十分に行き届いていなかった。」と、参加した人を含めたディスカスホビーストに謝罪している。
私としては、ディスカスコンテストに、私なりのイメージがある。今回のような人気投票は、私が求めているディスカスコンテストではない。人気投票コンテストがを必要とする人がいれば、今回のコンテストは次回に続くだろう。ただ、ディスカスコンテストに失望した人がいれば、とても寂しいことである。ディスカスホビーに、“ディスカスコンテストは無ければいけない”と言うものではないが、モチベーションを上げる刺激剤となるコンテストが有ってもよいのではないかと思う。

今回のコンテストは、私にとってよい刺激になった。
誇り高いコンテスト。名誉あるコンテスト。これを目指して動き始めることにしよう。まずは、誰かと手を組んで・・なんてことは考えず、出来ることから始めよう。
コンテスト水槽20本、30本でもよいだろう。朝エントリーして、昼には審査。審査員は私!午後には審査発表。入賞個体だけを発表するのではなく、エントリー魚全ての評価を説明する。優勝した理由。入賞できなかった理由。審査するからには、参加した人に審査結果を説明できなければならないと思う。入賞した人は説明を楽しく聞くことが出来るが、入賞しなかった人は聞きたくない説明かもしれない。でも、“悔しい!”が「次こそは頑張るぞ」と目標になるかもしれない。優勝した人は、“次回も優勝”というプレッシャーがモチベーションが高まるであろう。戦いがあれば、観戦する人も楽しめるだろう。審査発表は終われば、戦いを終えた人、観戦していた人、皆で食事でもしながらディスカス談義に花を咲かせる。大勢の人にディスカスを見せる必要はない。そこに集うのは、ディスカス愛好家だけでよい。コンテストが終われば、大切な愛魚を持ち帰る。これで、1日ディスカスで楽しめる。
こんな感じはどうだろう?すでに自分の中では、ディスカスコンテストを実施することは決めている。どのような形で実施するかは、これから考えます。出来ましたら、皆さんのご意見も伺いたいですね。



2006年3月9日    
店内の水槽で、エンゼルが産卵した。ブリーダーは女性スタッフ!ディスカスの産卵と違う点は、ミルクを与えないだけかな?卵を両親が見守り、孵化した稚魚を口で吸い込み安全な場所へ移動するし、泳ぎだした稚魚を口で吸い込み元の場所へ戻すし、今では親と子が一緒に泳ぎ、とても微笑ましい光景です。

ディスカスとは違いミルクを与えないエンゼルは、しばらくこのまま親子愛を観賞させていただくことにしよう。


本格的にゲーベルディスカスの系統維持をスタートしたことは先日ご報告したが、現状は10系統13腹のゲーベルディスカスを育成中です。
稚魚のサイズに合わせて、ブラインベビー→冷凍ミジンコ→ブライン→稚魚用ハンバーグと与える餌を変化させていきます。1cmでも3cmでも、お腹いっぱいに食べます。写真の稚魚は病気?腹水病ではありません。健康なディスカスは、お腹が餌を要求します。





2006年2月17日  ブリーディング 
今年の1月8日のCLUB es D.T.Bミーティングで、参加者メンバーにブリーディングルームを公開いたしました。その後、スタートしたディスカスの繁殖。現在は、7系統の稚魚を育成中です。サイズは5mm〜20mmくらい。1日3回ブラインを孵化させ、愛情をもって育成中。育成している稚魚の中には、マダレンルージュも含まれます。その他、スポット系やライン系。元々、ブリーディング場所を確保するために店舗移転したのですが、このまま順調に行けば、数ヶ月先には店内改装しなければなりません。まだ1年も経っていないのですが、ブリーディングルームの拡張です。もちろん店内販売スペースが縮小することになります。とは言っても、販売水槽を減らすことはありません。計画を練らなければ・・・。



2005年10月6日  趣味 
店を始める10年前までの趣味は、ディスカスでした。現在は仕事になってしまいましたが、ディスカスの仕入れは趣味の時代と同じワクワク気分。ワイルドシーズンとなりましたが、これからは楽しい忙しさです。今月はゲーベルディスカスも入荷しますが、入荷する種親も「早く見たい」とワクワクしています。ディスカスの仕事も趣味のように楽しんでします。
今日は私の、もう一つの趣味をご紹介します。10年前まで楽しんでした趣味はもう一つありました。へら釣りです。昨年お客様に誘われて、へら釣りを再開しました。今年はドイツ出張、店舗移転、イタリア出張、ゲーベル氏来日など、大忙しだったため、釣りには先日1回行っただけ。でも、今月は真剣勝負の大会があります。ダイワへらマスターズ2005に出場します。実力者が勢ぞろいする全国大会で、私などは足元にも及びませんが、趣味だから気軽に楽しめるチャレンジです。予選通過・・できるかな〜?



2005年6月20日   
先日、販売中のベタが産卵しました。今日現在、孵化した稚魚をオスが育てています。
写真は、オスがメスに巻きつくようにして産卵しているところです。



2005年6月4日   
ゲーベルディスカスの輸入日程が決まりました。6月8日です!!
夕方には水槽に入っている予定です。魚の状態がよければ、当日から販売いたします。過去8年間、ゲーベルディスカスが輸入直後に状態を崩したことは1回もないので、今回も大丈夫でしょう。
いよいよ、グランドオープン・セールの開催です。お楽しみに!!

今日は、ホームページの「アクアショップesのご案内」ページの更新作業をしていました。写真の整理をしていましたら、4月2日の「テトラフェア」の写真が出てきました。ちなみに、私は写っていません。皆さん、お疲れ様でした。そして、ご来店ありがとうございました。



2005年5月20日  
先日のひとり言にもチョットだけ書きましたが、ゲーベルからのリスト!!
遅れに遅れて・・今日やっと来ました!!今、FAXが来たばかりなので、輸入日程などはこれから決まりますが、近日中にはご案内できるでしょう。輸入予定は火曜日に限定(今回だけ)されているため、24日は日が無いので無理。31日は、集中濾過水槽の設置工事。6月7日になりそうです。
今リストを見ていますが・・全部輸入する予定なので・・ディスカス400匹弱の大量入荷となりそうです。店舗移転後、オープンセールを行ってきましたが、ディスカスコーナーは魚がいなかったため開店休業状態で、ディスカスのセールは延期していました。いよいよ、ディスカスコーナーの正式オープンが迎えられます。グランドオープンと称してセールを企画しておりますので、お楽しみに!!

今日のひとり言は、入荷のお知らせではありませんでした。店舗移転後、初めてミドリガメを販売してみましたが、これが癒し系!!
平均台の上で、ウルトラCを決めたまま眠ってしまった体操選手!!ご覧ください!!
片足を上げたまま、ピクリとも動かず熟睡していました。



2005年5月7日   
1月のドイツ行き、店舗移転、先日のイタリア。今年のアクアショップesは、どうしたのだろう?
「忙しい」と言う言葉が当てはまらない程、時間があっと言う間に過ぎていく。
移転から1ヶ月が過ぎ、少し時間が取れるようになったので、久々のひとり言です。でも、やり残した仕事は山積み状態です。
イタリアで、ゲーベル氏と次回ディスカスの輸入の打ち合わせをしましたが、今月の17日、24日、31日のいづれかになりそうです。ゲーベル氏が、打ち合わせ通り・・今週中にリストを送ってくれればの話ですが・・。
繁殖の準備? 受け入れる水槽の準備は、まだ出来ていません。でも、順次送られてきます。
イタリアで、うれしいことがありました。内緒ですが、ゲーベル氏の会社名(ディスカスファーム名)はリビングダイアモンドですが、その名前を頂くことになりました。リビングダイアモンド ジャパンが私のファーム名となります。生きる宝石!!それがディスカスだ〜!!
そういえば、今年もゲーベル氏は来日するかもしれません。体調がよければ、来たいそうです。講習会開催は、時間が長くかかるので未定ですが、何かイベントは考えるつもりです。

いっぱい、皆さんに報告しなければならないことがあるのですが、チョット時間をください。
それでは。




2005年3月4日   
1月に急遽ドイツに行きましたが、アクアショップesと私にとって、事件が起こりました。内容については、近日ホームページでお知らせいたします。
業務拡張のために、店舗移転することになりました。2月は店舗探し!先日やっと決まりました。
いそがしい〜〜!!



2005年1月15日   
ホームページご来場者数20万人突破!!
すごい人数だと思います。1年6ヶ月で20万人。1日平均は約356人。これはトップページへのアクセス件数です。他のページから入場する方を含めると、1日800〜1000人の方が遊びにきてくれるようになりました。旧ホームページでは考えられない来場者数です。自慢話に聞こえるかもしれませんが、嬉しいので自慢しています。でも、ホームページを盛り上げてくれているのは、皆さんです。来場者が多いほど、私をやる気にさせてくれるのですから。



2004年12月30日   
今年も残り1日となってしまいました。あっという間の1年でした。時が経つのは、スピードを増しているようです。来年は・・43歳か・・はっ・・。。ここでため息をついている暇はありませんネ。気合を入れて、年を越すぞ〜!
年明けは3日から営業いたしますが、恒例の飲酒営業です。車を運転する方には飲ませられませんが、それ以外の方には、お酒をご用意しております。お酒を用意するのはお客様のためではなく、自分で飲みたいからかもしれませんね。そうでなければ、お客様を酔わせて買わせるつもりかな?お正月は楽しく行きましょ〜う。3日店は6時で閉めますが、その後はお客様と新年会!お時間ある方は、ぜひ参加してみませんか。新年会は、店の営業、接待ではありませんので、平等割勘です!
この書き込みが終わるときには、最新情報にお年玉ディスカス福袋の情報を掲載しています。「今年もよろしく御願いいたします」の気持ちを込めて、大奉仕!!30万円の福袋が売れてしまうと・・汗・・。まっ!1年に1度だからいいか!!
皆さん、ご家族、そしてディスカス君が、よい年を迎えられますように!!
それでは。
入江



2004年12月20日      
12月10日に無事帰国いたしました。行きはよいよい帰りは・・・。行きは直行便で成田からフランクフルトへ。帰りは席が無かったので、ロンドン経由で成田へ。このロンドン経由が、疲れた旅になってしまいました。搭乗してから離陸するまで、1時間半も飛行機の中に缶詰状態。その理由は、「離発着で空港が込み合っています」でした。搭乗前の「最後の煙草」も出来ず・・お尻は痛くなるし・・
「次回は必ず直行便で・・」と心に決める旅でした。
近日、写真をUPしますね。

写真はクリスマスマーケットです。



2004年12月05日   
昨日5日は、CLUB es D.T.Bのミーティングと忘年会を行いました。
ミーティングでは、寄生虫に関する話を中心に進めましたが、ほとんどのディスカス愛好家が経験している寄生虫病だけに、関心度は高かったようです。少しでも、楽しいディスカスライフになるお手伝いが出来たかな?
後半の忘年会は、盛り上がったかな?1次会が終わり・・・2次会へ。帰宅は午前3時頃だったと思います。皆さん、無事に帰れたかな?  私?今日はへとへとです・・。。
今晩から出かけ、成田のホテルに泊まります。そして明日はドイツへ。ドイツでは妻共々ゲーベル宅にお世話になります。仕事とはいえ、楽しみだな〜。
それでは皆さん、行ってきま〜す。



2004年12月02日   
久々のひとり言ですね。ゲーベル氏達が来日してから、サボっていました。
皆さんのディスカス君は元気ですか?
今日は最近感じた、ディスカスの「元気」と「超元気」についてお話します。
5月にゲーベル氏達から公表されたプラジカンテルによる薬浴ですが、日本国内で入手可能だったので段取りをしていました。段取りが済み、10月のドイツのディスカスチャンピオンシップに行った時、ゲーベル氏に日本でもスタートすることを伝えると、「その薬はもう古い」でした。5ヶ月前に言ったことがもう古い?少々戸惑いましたが、すでに進歩した薬が出来上がったとのこと。当初の薬浴期間は8週間でしたが、新しい薬は8日間で済みます。そして価格もチョットだけ安い!実験用に買って帰ろう!
日本に持ち帰り、いざ実験です。
実験の感想は? すごい!の一言です。ディスカス水槽では、ディスカス同士の強弱関係が発生して弱いディスカスは強者よりも餌を食べる量が少なくなりがちです。その中で、強者は元気で餌もバクバク食べます。今回の薬浴で、弱者の餌食いは強烈に良くなりました。この結果は予想していたことで、高い薬なので当然ともいえます。私がビックリしたのは、強者のディスカスが超元気に見えるほど、泳ぎや餌食いが良くなったことです。元気に見えていた強者のディスカスは、寄生虫がいることで元気ではなかったようです。寄生虫がいることは、通常の飼育に何の問題もありませんが、少量の寄生虫でも、きっとディスカスは苦しんでいたのでしょう。この文を読んだ方の中には、「esさんのワイルドは、元々調子が悪かったんじゃない?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、自分で言うのもなんですが日本でもトップクラスの管理だと思っています。
寄生虫?と実感のわかない人もいらっしゃるでしょうが、ワイルド、輸入改良種、国産改良種には、100%とは言いませんが、これに近い確立で何らかの寄生虫を持っています。皆さんの一番大切な個体も、持っているかもしれません。
薬浴後は、餌をあげるのが楽しくなりました。強者も弱者も一緒に競い合って食べに来ます。超元気なディスカスは飼育者のストレスも発散させ、楽しいディスカスライフになることでしょう。

来週6日からドイツへ行ってきます。来年初旬に行く予定でしたが、急遽早まりました。クリスマスシーズンなので、今回は妻も一緒です。お店はお休み。帰国は10日です。綺麗なクリスマスマーケットの写真をUPしますね。お楽しみに!



2004年6月20日 ゲーベル氏&シュテーター氏&ソラノ氏来日(2)
昨日の更新では、講習会後の夕食まででしたね。とは言っても、その後は観光に連れ回しただけです。彼らは日本の文化に興味がるので、川越の町(小江戸)や、上野の博物館(浮世絵の版画)などに、お連れしました。もしかしたら、「日本の文化とは?」との質問に帰ってくる答えは「丁髷(チョンマゲ)」かもしれません。

今回の講習会も、大成功だったと思います。遠方からいらっしゃった方にも、満足していただいたでしょう。アクアライフ8月号(7月9日発売)に執筆した講習会内容の記事は、日本では初めての鰓寄生虫駆除方法です。目的は水槽内からの完全駆除です。お近くの本屋、熱帯魚店で購入できますが、売り切れるのが早いようなので、前もって注文しておくことをオススメします。アクアショップesでも販売いたしますが、どれ位の部数が売れるのか予想が立たないので、予約していただけると助かります。

鰓寄生虫について、チョットだけお話いたします。現在の鰓寄生虫駆除方法は、完全駆除が目的ではありません。観賞魚の場合、ホルマリンやリフィッシュでの薬浴が一般的で、水産試験場の回答も同様です。しかし、これらの対象魚は、主に金魚や鯉で、これらの魚の場合は、寄生虫完全駆除でなくても治癒しますが、ディスカスの場合は、再発することが多々あります。ディスカスは他の魚と比べると、ストレスを受けやすい魚(ストレスを受けやすい反面、そこが面白いのですが)だからです。ディスカス水槽で、ホルマリンやリフィッシュを使用して、水槽内から鰓寄生虫の完全駆除を行ったとします。全ての寄生虫や、その卵を駆除するには、何度も薬浴が必要です。完全駆除に成功しても、大切なディスカスを薬殺してしまったり、副作用がでるでしょう。
ディスカスから鰓寄生虫の完全駆除が必要か?・・私は安全な方法で完全駆除できた場合は、ディスカスの平均寿命は、少なくとも倍に延びると思っています。
近日、シュテーター博士が発表した、鰓寄生虫駆除の方法を、私も実験してみます。結果は、またご報告いたします。

話は変わりますが、皆さんはアクアライフを読んでますか?先月発売号(6月号)から、大澤氏が執筆しています。「とあるディスカス狂のディスカスよもやま話・ディスカスの夜明け」という連載記事(12回予定)です。私も毎号楽しく読んでいますが、ぜひ皆さんも読んじゃってください。これをきっかけに、アクアライフの定期購読者を募集しております。「買いに行ったけど、売り切れだ〜」ということが無いように、毎月ご用意いたします。希望者はアクアショップesまでご連絡ください。



2004年6月19日  ゲーベル氏&シュテーター氏&ソラノ氏来日
5月2日にディスカス講習会講師のために、ゲーベル氏、シュテーター博士、ソラノ氏が、成田空港に到着しました。この外人達! 知らない人もいるかと思いますので、簡単にご紹介します。
ディスカスにはまっている人で、ゲーベルの名を知らない人はいらっしゃらないと思いますので、省きます。「ディスカスを始めたばかりなので知らない」という人は、ディスカス関連書籍やこのホームページで、情報を入手しちゃってください。
シュテーター博士は、ドイツのディスカスホビーストで、現在はゲーベル氏のよきパートナーです。シュテーター博士の本業は精神科医で、専門はアルコール中毒?だったと思います。世界各国の学会では講演を行っており、2年前には日本の医師会でもレクチャーしていらっしゃいました。日本の教授に「シュテーター博士は、この世界ではすごい方なのですか?」の私の問いに、「ドイツではトップです。ドイツでトップということは、世界一だと思います。」の答えでした。日本酒を好むシュテーター博士は、だいじょうぶかな〜。彼は子供の頃から、近くに住んでいるゲーベル氏を尊敬し、彼の影響でディスカスを始めたそうです。その頃から、ゲーベル氏は、有名人だったと話していました。
ソラノ氏とゲーベル氏の付き合いは、1992年のニューヨークで開催された、ディスカススタディーグループ主催のディスカスシンポジウムーW(ディスカスイヤーブック92〜93の、森さんの記事を参照)からです。この時ソラノ氏は、ゲーベル氏のサイン会に並び、ドキドキしながらサインをもらったそうです。彼は、イタリアのディスカスホビーストで、イタリアのディスカスクラブに所属しています。彼は、ディスカスを飼うことだけが趣味ではなく、世界各国で開催されるディスカスのイベントに、出向くことも趣味として楽しんでいます。今年2004年に、ドイツで開催されるディスカスチャンピオンシップの審査員として、選ばれた方です。
空港への迎えには、大澤氏も同行していただきました。私も、大澤氏も、ドイツへ行くと、滞在中はゲーベル氏が世話をしてくれます。移動や金銭全て!!日本に彼が来たときは、私も恩返しです。きっと大澤氏も同じ気持ちでしょう。
初日は、旅の疲れもあるかと思い、早めに夕食です。一発目は「寿司」でやっつけました。ゲーベル氏とシュテーター氏は、何でも食べるので期待はずれですが、ソラノ氏は脂汗ものでした。日本に来たら、少食になってしまったようです。明日は、ディスカス講習会です。早く寝かせてあげよう。
5月3日は、講習会です。
講習会の内容は、月刊アクアライフ8月号に執筆いたしましたので、7月9日に買って読んじゃってください。本が出るまでは、内容は言えませんが、永久保存版の本になることは間違いありません。ここだけの話ですけど、チョットだけ教えちゃいます。ある寄生虫の完全駆除の方法です。おお〜っと、ここまでしか言えません!
写真だけお見せします。
フリヘーム・シュテーター博士

お子さんは2人います。
2人とも女の子で、とてもかわいいですよ。
酒は強いし、いっぱい食べる、野人のようです。
マンフレット・ゲーベル氏


私もソラノ氏と同じで、ゲーベル氏のファンです。
彼らは、単独水槽では、外部式フィルターを推奨しています。特に、性能の高さはエーハイムが一番だとも言っていました。
講習会が終わると、懇親会です。アクアショップesを貸切にして、盛大にパーティーです。とは言っても、ビール、ジュース、おつまみだけですが、魚を見ながら、皆なでがやがやと、楽しいひと時でした。
その後は2次会です。日本料理を食べさせました。昨日に続き、魚料理です。カワハギの活け作りです。ピクピク動くカワハギに、興味深々。ゲーベル氏は「クッキング・アーティスト」と絶賛。
懇親会はes店内で行いました。ゲーベル氏に、サインをもらっちゃいました。それも、ドイツ語で!
左がゲーベル氏。
中央はフリヘーム・シュテーター博士。
右が
セバスチャーノ・ソラノ氏。
時間がなくなってしまいましたので、続きはまた今度!!
それでは!!





2004年2月28日  ドイツ旅行
今年初めての店長のひとり言になります。書くことはいっぱいあるのですが・・・。ドイツへ行く前までは、毎日トップページのカウンターは600人位を記録していたのですが、ドイツに行っている間はライブカメラを移動できなかったので、300人位まで減少してしまいました。ライブカメラのパワーはすごいですね。まっ、ライブカメラだけに頼らず、HP更新で皆さんに楽しんでいただけるようにガンバ!がんば!

今月の23日から27日まで、ドイツに行ってきました。もちろん、ゲーベル氏宅です。ちょっとショックだったのは、ゲーベル氏の愛犬グルーメン(犬の名前です)が去年なくなっていたことでした。3年前にゲーベル氏宅にホームステイしたとき、私の良き友として滞在中は話し相手になってくれました。毎朝グルーメンは散歩から帰ると私の部屋の窓を覗き、「おはよう!」と挨拶をしてくれました。ホームステイ最終日は近くのホテルに私は宿泊しましたが、この日もグルーメンは私が部屋にいると思い、しばらく窓の前に立ち止まっていたことをゲーベル氏から聞き、涙したものです。当時グルーメンは腰が悪く、歩くのも1歩、1歩とゆっくりでしたが、1年前は少し良くなっていたので安心していましたが・・・昨年・・・。
グルーメンはゲーベル氏のことが大好きでした。ゲーベル氏もグルーメンを我が子のように可愛がっていました。そんな出来事をゲーベル氏夫妻は悲しい顔もせずに、私に話してくれました。当然私はその場で悲しい顔をみせるわけにはいきません。誰か一人でも涙すれば、皆で大泣きしていたでしょう。
寿命まで十分な愛情を注いだゲーベル夫妻。その愛情に応えてくれたグルーメン。ゲーベル夫妻はグルーメンの死に対して「悲しいことではない」といっていました。
とは言ってもゲーベル氏は悲しいのでしょう。ギザーラ(奥さん)も悲しいのでしょう。その悲しみ方に違いがありちょっとしたハプニングがあったそうです。ゲーベル氏は再度犬を飼いたい、ギザーラは飼いたくないでもめたそうです。2週間の喧嘩の末ゲーベル氏が勝ち、今では新しい家族が増えていました。犬種は忘れてしまいましたが、その名は「アラン」。まだ子犬ですが体重はすでに30Kg。躾けが出来ているので、レストランでもよい子で待っています。ゲーベル氏はアランのおかげで心臓の持病も良くなりました。毎日のアランの散歩が、ゲーベル氏を救ったのです。これから築き上げるアランとゲーベル氏の人生、思い出は、2人にとって最高のものになるでしょう。
ありがとうグルーメン。
よろしくアラン。




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